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2017/01/12

環境にも外国人観光客にも優しい!「11.20」にリニューアルオープンしたJR千葉駅のデジタルサイネージ広告

市場動向
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eki

こんにちは、デジタルサイネージ調査隊、新隊長です!
現在私は

yuki

雪の降る極寒の朝、はるばるJR千葉駅まで来ています。

元隊長からは

さ、寒すぎて都内から…いや布団から出られない…。

と、何とも情けないメッセージが送られてきたので、今回は私1人で調査したいと思います。

入り口はいきなりロングエスカレーター!新しくなったJR千葉駅の中央口

さて、なぜJR千葉駅なのかというと…今年、2016年11月20日、約5年間かけたという大規模な改修工事が終わり、駅全体がリニューアルオープンされたからです。
リニューアルオープンともなれば、デジタルサイネージが設置されているに違いありません。という訳で、新しくなった千葉駅を見ていきましょう。

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まずは入り口から。
元の千葉駅を知っている方にとっては、かなり驚き。いきなりロングエスカレーターが登場します!
(元の千葉駅は、地上からそのままの高さで改札に行けました。)

そしてこのエスカレーターの乗り口の横には

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千葉直結のショッピングビル、ペリエ(perie)のデジタルサイネージが。

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ペリエ内に入っている各アパレルショップごとに、そのショップのアイテムで固めたおすすめコーディネートを紹介しています。
アイテムごとに値段も表示されるので、ただ紹介されるよりも訴求力が大幅アップ。気になるアイテムがお手頃価格だったら、お洒落女子はペリエに走ってしまうことでしょう。

ちなみに最近お洒落に興味がある私、新隊長もこちらのデジタルサイネージを食い入るように見つめてしましました。

多言語サイネージも!2020年に向け、インバウンド施策もバッチリ!

長〜いエスカレーターを上がると、改札前に到着します。
改札前の柱には

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チーバくんが映る、連動型サイネージが複数設置されています。
さすが、今時の主要駅って感じですね!

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さらに改札の横には大きな案内板が設置されており、赤枠の2つはデジタルサイネージでした。

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左側には、新しくなった千葉駅の説明をするデジタルサイネージが。
このデジタルサイネージよると、新しくなった千葉駅は太陽光地下水などを使い、環境に優しい駅なのだそうです。つまり、このデジタルサイネージも太陽光発電で光っているということでしょうか。

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そして右側には、千葉駅周辺の地図を調べることができるデジタルサイネージが設置してあります。

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こちらのデジタルサイネージ、右上は動画で、様々なお店や企業の広告を流しており

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左側の地図の方はタッチパネルになっていました。
行きたいお店が地図上でどこにあるか分からなくても、感覚的に検索できるとても便利なUIです。

さらに縮尺も変えられるようで、行きたいお店の場所がわかったらそのお店の周辺情報をより詳しく見ることができます。

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また、日本語以外に英語、中国語、韓国語表記にも切り替えることができ、2020年のオリンピックに向け、訪日外国人への対応もバッチリ。環境だけでなく外国人にも優しい素晴らしい駅ではないでしょうか。

路線が多い主要駅でも、デジタルサイネージがあれば迷わない…!?

改札前を調査したところで、いよいよ改札内に入ってみましょう。

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改札を入ると、目の前には大きく垂れ下がるチーバくんが。
思わず、自撮りをしてしまいました。インバウンド広告を探すべく、新隊長、はるばる京都へゆくの記事で人生で初めて1人自撮りをしてから、人生で2度目となる1人自撮りです。

2度目ともなると1度目よりもクオリティをあげたかったのですが、チーバくんがかなり高い位置に吊るされていたこともあり、顔色が悪く、見切れてしまいました。私のファンの方がいるかはわかりませんが、もしいるのであれば深くお詫びいたします。

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チーバくんの下には、大型のデジタルサイネージが設置してありました。
ちばがいちばん」。なかなか良いキャッチコピーです。

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さらに、改札を出る人用のデジタルサイネージも。こちらの2つのデジタルサイネージは、先ほど改札の前にあった柱型のものとはコンテンツの中身が違うようです。
改札を出る前の人と出た後の人、微妙に状況が異なるターゲットに対し、より適したコンテンツを届ける工夫がなされていると言えるでしょう。

また、上に設置された各路線ごとの発車時刻も綺麗なデジタルサイネージになっており、路線数が多く迷子になりやすい主要駅ならではの配慮が見られます。

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改札からホームへ向かう間のスペースにある、各路線のホームへ繋がっているエレベーターの上にも、発車時刻を知らせるデジタルサイネージがありました。
どのホームへ良けばいいのか迷ってしまった時も、デジタルサイネージのおかげで迷うことがありません。さらに、自分が乗りたい電車までまだ時間がある時は、周りにある飲食店や、駅ナカのペリエなどで買い物をしながら時間をつぶすことができます。

数年に一度見られるかどうか、主要駅のリニューアルオープンを、ぜひ自分の目で確かめよう!

2016年現在でも、渋谷駅や横浜駅などで行われている主要駅の改修工事
365日の間ずっと、終電後〜始発前という限られた時間の中でしか作業ができないため、数年単位、場合によっては数十年単位で工事しているなんてことも珍しくありません。

一度工事が始まってしまうとなかなか完成の日が来ない主要駅だからこそ、今回のJR千葉駅のリニューアルオープンは1度見に行く価値アリです。千葉県にちょっとした用事がある際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

環境に優しく、外国人観光客に優しく、乗り換えを間違えがちな人にも優しいデジタルサイネージがあなたを待っているでしょう。

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