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2016/08/05

バンコク空港内はデジタルサイネージだらけ?海外の広告事情を調査してみた

市場動向
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こんにちは、デジタルサイネージ調査隊、新隊長です。
現在私は、久々に長期休暇をいただき、タイに来ております。

天国のような日々を過ごすべく、レオナルドデカプリオ主演の映画、『ザ・ビーチ』の舞台となった島を目指しバンコクの空港で乗り換えをしていると…

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見つけてしまいました、デジタルサイネージを。
休暇といえど、これはレポートせずにいられません。何故なら私は、3度の飯より、南の島より、デジタルサイネージが大好きな新隊長だから。
という訳で今回は、タイバンコクスワンナプーム国際空港で見つけたデジタルサイネージをお伝えします。

英語ができなくても困らない!タイの空港にも多言語対応サイネージが設置されていた!

まずは先ほどの写真にあったサイネージ。
空港内のマップや、フライト情報が調べられるようになっており

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なんと多言語対応です。
日本を選択し、適当に飛行機を調べてみると…

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日本行きのフライトの時間やゲートを見ることができました。
これは凄い!様々な言語の人が利用する空港。もちろん、英語が分からない人も大勢います。そんな時、分からない英語を駆使して空港スタッフに質問をしてみても余計分からなくなってしまい、さらに迷子になってしまうなんてことも少なくありません。
しかしこのサイネージはまさに世界中の旅行者の味方といっても過言ではないでしょう。

「南の島を謳歌したら、帰りもこのサイネージに触れてみよう」早くも帰路の楽しみができてしまった、私、新隊長でした。

お土産屋さんはサイネージ天国!?柱という柱に立ち並ぶ、デジタルサイネージ

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他にも、免税店が立ち並ぶ通りをうろうろしてみると、柱という柱に様々なデジタルサイネージが。

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スポーツブランドの服を多数扱うこちらのショップでは、実際にスポーツ選手の映像を流し、各メーカーの宣伝をしています。
自分が好きな選手がカッコ良く着こなしている服を見たら、自分も試着してみたくなりませんか?スポーツ好きの男性に、このサイネージは刺さること間違いなしでしょう。

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お次は、乗り換えの時間を持て余す多くの人がご飯を食べながら時間をつぶしているファストフード店。
レジの上に複数のデジタルサイネージを設置し、サイネージごとに違ったメニューの映像を流していました。全てのサイネージに同じメニューよりも、このように異なるメニューを並べて同時に流すことで、お店の前を通る人にも、レジの前で並ぶ人にも、お店の様々なおすすめメニューを一度に伝えることができます。

「乗り換えまでまだ時間あるなぁ〜ちょっとお腹空いたなぁ〜…」なんて時にこのサイネージを見てしまったら、来店してしまう人の方が多いことでしょう。

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そしてこちらは、様々なチョコレートやお菓子などが並ぶお土産屋さんのデジタルサイネージ。
店内で取り扱っている、様々な商品の情報をしています。

この時流れていたのはGODIVAの宣伝。しかし画面の下3分の1が壊れてしまっています。こういったサイネージがそのまま放置されているのも、大らかなタイの良いところではないでしょうか。

インタラクティブの波はここまできた!バンコクの空港で見つけた、キネクト+サイネージ

そして空港といえば

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直近で飛ぶ予定の様々な飛行機のフライト情報を見ることができる、こちらのサイネージがどこの国でもあるでしょう。
しかしバンコクの空港はこのサイネージの下に

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なんとインタラクティブなデジタルサイネージがありました。
キネクトを使ったこちらのサイネージ。目の前に立っている私が認識され、画面に表示されているのが分かりますでしょうか。
画面の前を歩くと、画面の中の私も一緒に歩きます。
タイの空港にまで使われているキネクト。その普及率に正直驚きを隠せません。

とはいえ、インタラクティブなサイネージがまだ珍しいタイ。このサイネージは、前を歩く多くの人々が足をとめて体験していました。
また、その日の天気を見ることもできるので、便利な情報が載っているサイネージとしても活躍しているようです。

サイネージの波は日本だけじゃない!東南アジアでも市場を拡大している???

休暇ということも忘れ調査に励んでしまうほど、デジタルサイネージに満ちあふれたバンコクのスワンナプーム国際空港。別名新バンコク国際空港とも呼ばれており、タイを代表する最も主要な空港と言っても過言ではなく、タイ国内でみても海外の技術をいち早く取り込んだ空港と言えます。
免税店に並ぶおびただしい数のサイネージに衝撃を受けたのはもちろん、多言語対応のタッチパネル式大型サイネージや、キネクトが搭載されたインタラクティブなサイネージまで設置されていたことは本当に予想外でした。

日本だけでなく、タイでも市場を拡大するデジタルサイネージ。まだこの目では確かめていませんが、タイがそうであるならば、近隣の東南アジア諸国でもデジタルサイネージの市場は拡大を遂げていることでしょう。
日本のデジタルサイネージももちろん魅力的ですが、調査隊としては今後海外も視野にいれ、グローバルな視点で今後のデジタルサイネージを追い続けたいものです。

それでは、まだ見ぬサイネージに出会う来たる日に備え、一先ず南国へ行って参ります。
以上、新隊長によるバンコクからのサイネージレポートでした。

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