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2016/08/11

デジタルサイネージ調査隊が、新橋の広告事情を調べてきた

市場動向
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こんばんは。デジタルサイネージ調査隊です。

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私は今、サラリーマンの街「新橋」に来ています。なぜ新橋なのかといいますと、今まで調査をしてきた渋谷新宿などの「比較的若い人たちが集まる場所」にはデジタルサイネージが沢山ありました。

では、新橋という「比較的年齢層が高めな場所」にはデジタルサイネージはあるのでしょうか。
その疑問を払拭するべく、これより新橋のデジタルサイネージを調査して行きたいと思います。

SL広場には2つの大型サイネージ!

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新橋と言えば、まずはSL広場です。夕方のニュースではこの場所で、サラリーマンの方たちが街頭インタビューされているのを度々見かけます。ここには、2つの大型デジタルサイネージがありました。

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1つめはビートたけしさんの看板の横にあるこちらのデジタルサイネージです。こちらにはカラオケの映像が流されています。

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2つめは角ハイボールの看板の下にあるデジタルサイネージです。両サイネージは高すぎず低すぎず丁度いい高さに設置されていたため、SL広場で待ち合わせをしていた人たちから熱視線を浴びていた…ような気がしました。

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大型デジタルサイネージだけかと思いきや、なんと広場にある交番にも犯罪を抑止するデジタルサイネージが設置されていました。新橋の交番にもデジタルサイネージが普及していたとは…調査隊も正直、なんだか嬉しくなってしまいました。

ちなみに、交番のサイネージを発見したのは今回が二回目。一回目は、東京駅の調査隊で発見しました。

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そして駅前にある新橋ビルの入口にもサイネージが。こちらにはビルのPRが流されています。

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その横にはタッチパネルのデジタルサイネージが二枚ほど設置されています。少しいじってみましょう。

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ビル内のフロアマップから、お店の紹介まできちんと網羅されています。
まさか駅出てすぐに、こんな多くのデジタルサイネージを発見出来るとは…。新橋は凄いのかもしれません…。

さらに、このサイネージを撮影するのに少し時間がかかりました。というのも、このビルに入っていく大半の方達がデジタルサイネージを使いこなし、ビルの施設を検索していたからです。

ここまでデジタルサイネージが使われている場所を、あまり見たことがなかったので驚きを隠せませんでした。
なお、使ってみて感じたのは「高さが絶妙にいい」ということです。

写真を見ていただけると分かる通り、二枚のサイネージが同じ高さに設置されているのではなく、高さに違いをつけて設置されているため、身長が高くても低くても最適な位置にくるようになっているのです。

これこそUXを考えたデザインだ…と思います。だからこそ、自然と多くの方が触っていたのかもしれません。

駅から離れてもデジタルサイネージはあるの?

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さて、ここから駅を離れて街中に行ってみます。SL広場から烏森口の方に移動すると目に入ってきたのは大型サイネージ。
仕事帰りのサラリーマンの方たちに向けて、その日のニュースが流されています。

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西新橋の交差点にも大型デジタルサイネージが。真っ直ぐなタイプのものではなく、少し湾曲している珍しいタイプのサイネージです。しかし、かなり高い場所に設置されていたので、歩行者向けというよりも車に乗っている方に向けて訴求しているデジタルサイネージなのでしょうか…。

居酒屋さんのサイネージは…沢山ある!? DSC_0829

予想以上に新橋には大きなサイネージがあったため、ここからは小さなデジタルサイネージを調査していきたいと思います。
新橋と言えば「居酒屋さん」。サラリーマンの聖地だからこそ、居酒屋さんが多い。ということは、そこに使用されているデジタルサイネージも多いかもしれない…そう予想したのです。

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とはいえ、予想は外れるもの。まず見つけたのはマッサージ屋さんのデジタルサイネージでした…。

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探し歩くこと数十分、新橋赤レンガ通りを歩いていると見つけました!美味しそうなメニューの写真で、歩行者を狙い撃ちにしてきます。

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中華料理店にもデジタルサイネージがあります。写真の暗さからか、食べ物を求める放浪者みたいになってしまいました…。

お店の前にデジタルサイネージがあり、店内やメニューを見ることが出来ると安心して中に入ることが出来ます。

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私の顔の大きさに、デジタルサイネージが負けてしまっていますがこちらの飲食店にも…

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寿司ざんまいさんの入り口にも設置されていました。

他にもまだまだ!新橋は若者の街よりデジタルサイネージが多かった…?

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上記のデジタルサイネージの他にも、ビルの屋上にHIBINOさんの目立つサイネージがあったり…

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雑居ビルの意外な場所に設置されていました。

ということで、今まで調査してきた街の中でも、上位のデジタルサイネージ普及レベルに達しているという結論に至りました。

私も隊長も、来る機会のない新橋。そのため「そこまでデジタルサイネージはないだろう。なかった場合は銀座の方に行きましょう」と話し合っていたのも過去の話。
調査し終わった今では新橋のデジタルサイネージの多さ、そしてデジタルサイネージを活用している人達の多さに「デジタルサイネージリテラシー上位の街、新橋」と言わざるを得ません。

デジタルサイネージという媒体の特性上、若者向けのほうが適しているかもしれないと感じていたのですが、もしかしたらサイネージはサラリーマン受けのほうがいいのかもしれない…。

新しい扉を開くことが出来た新橋調査隊。新橋の広告事情は、看板の多さもさることながら、デジタルサイネージの多さもピカイチの赤提灯タウンでした!

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