1. HOME
  2. インタビュー
  3. 商品目前の消費者行動をデータ化し、蓄積。impactTVが仕掛ける、次世代型サイネージ「PISTA」とは?
2018/05/31

商品目前の消費者行動をデータ化し、蓄積。impactTVが仕掛ける、次世代型サイネージ「PISTA」とは?

インタビュー
  • facebook
  • B!
  • 0
twitter
LINE
125 views
pista_image

様々なデジタルサイネージが出てきている昨今、ただ映像を流すサイネージにとどまらず、様々な付加価値を提供しているものが多くあります。
その中でも、テクノロジーの力によって、従来までサイネージが苦手だったことができるようになっているプロダクトがあります。

その中のひとつが、今回ご紹介するインタラクティブサイネージの枠を超えた、インテリジェント・サイネージ「PISTA」です

impactTVとは?

「PISTA」を提供している会社、impactTVは1986年に設立。2014年7月からは店舗・店頭に特化したフィールドマーケティングを支援するMEDIAFLAG GROUPに加わりました。その中で、impactTVはデジタルサイネージを中心とした、店頭販促トータルソリューションの提供をしています。

1997年より電子POPの販売を開始し、小型デジタルサイネージ専業メーカーとして、時代に先駆けた業界初の販促用タッチパネル等を世に送り出してきました。現在では、小型デジタルサイネージ国内シェアNO.1をほこっています。

PISTAフィールドトラッキング

001

そんなimpactTVが送りだしている多くのソリューションの中のひとつである、「PISTA」はIoT化された小型デジタルサイネージを活用した店頭販促ソリューションです

従来、インタラクティブサイネージと呼ばれていたサイネージは基本的に販促がメインであり、双方向性ながらもデータの蓄積などはできませんでした。
一方で、4種類あるソリューションのうちのPISTAフィールドトラッキングソリューション(図・一番右)はインタラクティブサイネージの一段上、「インテリジェント・サイネージ」と称され、商品目前の消費者行動をデータ化し、蓄積することができます。これによって、マーケティングにも活用することができるのです

具体的には、従来までインタラクティブサイネージにあった人感センサーによるコンテンツの切り替えや、タッチ機能に加えて、通行量を測ることができたり滞留時間の測定をしたりすることが可能。また、「タッチのログ」からその人の簡易属性を取得し、趣味趣向の捕捉をすることができます。

これらをデータ化し、PISTAサーバ上に蓄積された消費者行動はマーケティングデータとして活用できるようAIDM(A)の切り口で保持。将来的には、全国に設置しているデジタルサイネージ端末から取得する「フィールド・トラッキング・データ」と、POSデータなどの外部データと統合・分析にて実行施策の効果測定が可能になるよう目指しているそうです。

なお、4つのソリューションの全てについている人感センサーは、人の検知に合わせたコンテンツの頭出しができます。

PISTAが生まれた背景

このようなソリューションを開発している背景には、従来までの経験・勘・度胸を元におこなっていた売場作りがありました。
ひとえに、売場作りと言っても、販促場所や販促手段、販促タイミングなど、様々な不確定要素があります。つまり、主観に基いて実行に移す以外の手段があまりなかったのです。

消費者のニーズが多様化している現在、これはあまりにも非効率です。それらを脱却し、データを元に売場を作れることによって、効果的にPDCAを回すことができます。また、多店舗展開しているスーパーマーケットや消費財メーカーなどはデータを活用し、他の店舗でも生かせるようになるのです。

様々な所で使われる、impactTVのデジタルサイネージソリューション

多くの機能を備えているimpactTVのデジタルサイネージソリューションは映像にもあるように、江崎グリコ様や多くの企業に導入され、数々の店舗に設置されています。

現在(2018年)、日本における消費量はほぼ横ばいとなっていますが、消費者ニーズの多様化からブランド数は増大し、人口の減少も避けられません。だからこそ、今後も限られたパイの奪い合いは激化することが想定されると言います。
そのため、消費者により認知してもらい、実際に購買してもらう確率を向上させるために、各メーカー・流通は、 消費者の一連の行動(認知~購買)を見える化・分析し、購買プロセスのどの時点でどのような施策を打つべきか勝機を探っている状況です。

だからこそ、インタラクティブの一段上の概念であるインテリジェント・サイネージが必要になってきます。
効果測定が苦手だと言われてきたデジタルサイネージですが、IoT化によってその課題も克服しつつあり、更にはデータの活用も射程圏内になってきました。

長年、小型デジタルサイネージ専業メーカーとして培ってきたからこそわかる市場の課題。それをこれから先、解決してくれるソリューションこそ、impactTVのデジタルサイネージソリューション「PISTA」なのかもしれません。

販促に対してお悩みの方はぜひ一度、impactTVのソリューションを覗いてみてはいかがでしょうか?

impactTV URL:https://impacttv.co.jp/

会員登録する
SIPOではデジタルサイネージ業界の最新動向を配信中。
会員登録して、いち早くニュースを受け取りましょう!

「いいね!」で
最新情報をお届け

pista_image