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2017/11/30

屋外におすすめのデジタルサイネージは?株式会社クラウドポイントのショールームを訪問!

インタビュー
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日本全国、様々な都市で日常的に目にするようになったデジタルサイネージ。
屋外設置用に防水・防塵性能に特化したものや、屋内用に輝度が調整されたものなど、様々な開発が進んでいます。
新しいデジタルサイネージが増えるのは良いことですが、

広告施策の一環としてデジタルサイネージの導入を検討しているけど、どうやって選べばいいの?運用はどうすれば良いの?

とお困りの方もいることでしょう。
そこで今回は、2017年10月にオープンしたばかりだという、株式会社クラウドポイントのショールームにお邪魔しました。

コンサルティング〜設置〜メンテナンスまでワンストップで対応できる!株式会社クラウドポイントとは?

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株式会社クラウドポイント執行役員・渡辺剛仁氏

デジタルサイネージやダイレクトマーケティングなど、ミドルメディアを中心としたシステム開発・商品開発・運営管理などを行っている同社。
スペースデザイン事業も行っており、空間演出や施工に関してもプロの技術を持っています。

そのため、デジタルサイネージに関しても“コンサルティング・プランニング、システム提案、設置工事、コンテンツ制作、配信・運用、保守・メンテナンス”まで、ワンストップで請け負うことができるのが最大の強み。

また、“デジタルサイネージ”という言葉が世の中に普及する前の2011年からデジタルサイネージ事業を展開しており、「デジタルサイネージを導入したいけど、どれくらいの費用がかかるのか、どういったものを設置すれば効果が出るのか分からない…。」といった方でも、同社が培った知見を活かしてしっかりとコンサルティングを行ってくれます。

設置する場所やサイズ、予算によってピッチ数を調節できる!?「ベガスビジョン」(LEDビジョン)

では、実際にデジタルサイネージにはどのような種類があるのでしょうか。ショールームに展示されているディスプレイを見せていただきました。

初めに見せていただいたのは、LEDビジョンです。ベガスビジョンという名前でシリーズ展開しており、設置する場所やサイズ、予算によって、ピッチ数を選べるのだとか。
ピッチ数とはピクセルピッチのことで、LEDビジョンを構成するLED電球、1つ1つの距離のことを指します。

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上の画像は、10mmピッチ。LED電球同士の距離が10mmずつ離れており、10m離れて見た時に、丁度良い映りになります
そのため、屋外の大型ビジョンなど、大きいディスプレイ、ユーザーと距離の離れたディスプレイにおすすめです。

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こちらは、2.9mmピッチ。LED電球同士の距離が2.9mmずつしか離れておらず、そこまで離れて見なくても綺麗な映りになります。
2.9m離れて見ると、綺麗な映りになりますが、それ以上近くで見ると、少し目の荒さが目立ってしまいます。

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6mほど離れたところからそれぞれのディスプレイを見てみると上の画像のように。基本的に、ピッチ数の低いものは遠くから見れば見るほど綺麗に見えるとのことですが、その分使用するLED電球の数が増え、予算が上がってしまうので、設置する場所やサイズ、予算に合わせて調節するのが良いとのことです。

こちらは、同社のLEDビジョン設置事例です。大阪心斎橋にある「コクミン心斎橋ビル」の9階建ての壁面4階〜7階の南側壁面に設置してあり、約188平米と西日本最大級の広告用LEDビジョンです。20mmピッチと粗めのLED表示機ですが、地上の20m以上離れた場所から見るため、とても鮮明な映像に見えます。

また、同社では、センサーを用いてインタラクティブな体験ができるLEDビジョンも開発。

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こちらは、ディスプレイの上に乗って足を動かすと、魚が寄ってくる仕様なのだとか。ショッピングモールなどに設置すれば、子供たちが集まりそうです。

日中の太陽光に負けない!屋外でも高い視認性を保持できる、Viviny(デジタルサイネージ)

次に紹介していただいたのは、Viviny(ヴィヴィニー)という名前で展開しているデジタルサイネージ。

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32インチ、46インチ、55インチ、75インチと、設置場所や用途に合わせて3つのサイズを用意しており、相談次第で地面にアンカー固定することも可能なのだそう。

また、屋外でも使用できるよう、防水・防塵加工が施されており、外の明るさが変わる昼夜に合わせた、自動輝度調整機能なども搭載されています。

さらに、ファンやヒーターも内蔵されており、夏は熱くなりすぎないように、冬は冷えすぎないように、自動でディスプレイの温度を調節してくれる機能も搭載されています。

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同社では設置後の運用をより簡単に行うため、CloudExa(クラウドエクサ)という端末も開発しており、こちらをディスプレイの裏側に設置しておけば、インターネット上のアプリを介して簡単に配信内容を変更できるそう。

難易度は、エクセルやパワーポイントの基本操作程度とのことなので、Webに詳しくない方でも、簡単に番組作成や配信設定を行うことができます。

電源のオンオフだけで、ガラスにもデジタルサイネージにもなる!?TANYO(瞬間調光フィルム)

最後に紹介していただいたのは、2015年のグッドデザイン賞を受賞した瞬間調光フィルム、TANYO(タンヨー)

わずか0.4mmの厚さでできたこちらのフィルムは、通常は光を淡く通す乳白色の状態ですが、通電すると透明に変化します

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そのため、電源のオンオフだけで瞬間的にフィルムを不透明にしたり

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透明にすることが可能。

プロジェクターの映像を投影すれば、テレビ並に高解像度の映像表現を行ってくれるので、不透明にする時はデジタルサイネージとして、映像を投影しておくのがおすすめです。

オフィスやミーティングルーム、店内の様子を隠すため、昼間は不透明にし、お客さんがいなくなった夜は透明に戻すなど、ブラインドやカーテンとしての役割も果たしてくれるそう。

ただのガラスに貼り、電源のオンオフを押すだけで、ブラインドにもデジタルサイネージにも、ただのガラスにも戻すことができる、画期的なフィルムです。

用途や予算、期待する効果に沿った、ベストなデジタルサイネージを導入しよう

ピッチ数を選べるLEDビジョンや、屋外でも安心して設置できるデジタルサイネージ、ただのガラスを高解像度のスクリーンに変えてしまう瞬間調光フィルムなど、様々なディスプレイを見せていただくことができました。

同社のショールームでは、定期的にデジタルサイネージに関するセミナーなども行っており、実際に設置した後の効果などについても話を聞けるということなので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、次回開催予定のセミナーは12月8日(金)とのこと。

【セミナー概要】
・テーマ:最新トレンド事例紹介、LEDビジョンの考え方と効果
・講師:弊社執行役員/デジタルサイネージ総合研究所 所長 渡辺 剛仁

第1回:2017年12月8日(金)11:00~11:15 ※10:50~11:25の間はセミナー参加者のみ入場可となります
第2回:2017年12月8日(金)14:00~14:15 ※13:50~14:25 の間はセミナー参加者のみ入場可となります
第3回:2017年12月8日(金)16:00~16:15 ※15:50~16:25の間はセミナー参加者のみ入場可となります
※各回とも、すべて同じ内容です。
※参加費は無料です。
※各回先着40名様まで。定員に達した場合は、次の回をご案内させていただきます。

デジタルサイネージの導入を検討している方が、設置場所や、期待する効果、予算などに合わせて、ベストな選択を出来ることを願っています。

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