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2016/12/22

【DeNA、カヤックも!】最先端のクリエイティブイベント「dotFes(ドットフェス)」に、調査隊が行く

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こんにちは、デジタルサイネージ調査隊、新隊長です。
突然ですが皆さんは、2016年11月20日(日)に、渋谷ヒカリエにあるDeNAオフィス内で行われたクリエイティブイベントdotFes(ドットフェス)をご存知ですか?

DeNAを始めとした今をときめく様々なITベンチャー企業がデジタルでインタラクティブな作品を多数出展するとのことで、元隊長と共に調査して参りました。

dotFesを知らない方も、知っているけど行けなかった方も、ぜひご覧ください。

そもそもdotFes(ドットフェス)って?

dotFes(ドットフェス)とは、Webデザイン誌、Web Designing株式会社クスールが主催する、Webクリエイティブを中心としたイベントです。2008年に新宿の廃校で最初のdotFes(ドットフェス)が開催されてから、沖縄や京都、仙台、福岡など、東京以外の地域でも開催。

様々なITクリエイティブ企業や個人のクリエイターなどが、自らが制作した作品を展示したり、ワークショップやトークセッション、セミナーなどを開いており、クリエイティブ業界の人も、一般の人も、クリエイティブに興味がある人たちが集まってコミュニケーションを楽しむ、学園祭のようなイベントです。

今年、2016年11月20日には、渋谷ヒカリエのDeNAオフィス内でも開催されました。今回はその様子をお伝えします。

人間を捕まえよう!?子供も大人も楽しめる、ココノエの『ピーポーパニック』

まず最初に体験したのは、株式会社ココノエが出展していた、『ピーポーパニック』。

UFO型のデバイスを手に持ち、床に投影された街の人間を連れ去っていくというユニークなゲームです。
プロジェクション上にUFOが近づくとセンサーが働き、その部分にいる人間をUFOの中に取り込むアニメーションが作動します。

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元隊長、子供たちに混じり真剣に人間を捕まえています。
制限時間内に何人連れされるかが勝負だというこちらのゲームですが

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元隊長は381人という結果でした。54組中47位ということなので…得意ではなかったようです。

子供も大人も難しい説明なしに楽しめる、インタラクティブな最先端ゲームです。

自分が書いた文字が自動再生される!?カヤックの『kotom』

次に体験したのは、面白法人カヤック(株式会社カヤック)が出展していた、『kotom』(コトム)。

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まずは、用意されたiPadに好きな言葉を書きます。
やはり、ここでもSIPOの認知度を高めるため、元隊長、「SIPO」と書いてみます。

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その後、何も書かれていない吹き出し型のパネルを持ち、カメラのついたディスプレイの前に立つと、先ほど元隊長がタブレットに書いた順番、筆跡で

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何も書かれていないパネルに「SIPO」

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と書かれていきます。

今回、画像なのであまり伝わらないかと思いますが、「SIPO」と勝手に書かれていく様子は、GIF動画で再生されています。
完成した動画はQRコードでお持ち帰りできるのだとか。

自分が書いた言葉が、書き順・筆跡ともに自動でGIF動画にされる、不思議な体験をすることができます。

煩悩だらけの現代人必見!煩悩をお祓いできる、DeNAの『煩悩Finder』

今回の会場ともなっているDeNAのブースには、『煩悩Finder』という作品が。

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ブースの背景は、訪れた人たちが書いた「煩悩」で溢れています。みなさん、すごい煩悩があるようです。

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早速体験してみましょう。
煩悩を払うというテーマのこちらの作品。

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ディスプレイ上に出てくる同じ文字、同じ色の煩悩を体で覆うと、その煩悩をお祓いできるというシステムです。

元隊長、順調に煩悩を払っていきますが…

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結果は末吉でした。
煩悩を恐れてはいけませぬ。」という厳しいお言葉まで…。元隊長、まだまだ精進が必要なようです。

こちらの作品は常に列ができており、来場者から大人気でした。煩悩にまみれた現代人にとって、非常に興味深いコンテンツだと言えるでしょう。また、神社をモチーフにしており実際に鳥居もセットされていることから、外国人観光客からも注目されていました。

自動で歌詞が表示される!?魔法のような、『Lyric speaker』

Lyric speaker制作チームが出展していたのは、歌詞が出るスピーカーで有名な『Lyric speaker(リリック・スピーカー)』。

インターネットに繋がっており、曲を流すと自動的にその歌詞を検索し、表示してくれるのだとか。また、歌詞のフォントも優しい曲であれば優しいものに、激しい曲であれば力強いものに変化するのだそう。とても賢いスピーカーです。

音質も非常に良いので、音楽好きにはもってこい。実際に先行販売も開始されているので、お金に余裕がある方は是非購入してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、価格は324,000円(税込)だそうです。

脈拍センサー×VRで、自分のココロがゲームに反映される!TECHMACの『どきどきバルーンキャッチ』

最後に紹介するのは、株式会社TECHMACが展示していた『どきどきバルーンキャッチ』。
今流行りのVR体験ができるというこちらの作品は、専用のグラスをかけたら

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両手にこんなデバイスを持ちます。
左手に持っているデバイスには脈拍センサーが入っており、体験者の脈拍に合わせて、VRの中に出てくる風船の色や速さが変わるのだとか。つまり、興奮したり焦ったりすると脈拍が乱れて映像に変化が起きます。

右手に持っているデバイスは、映像の中で落ちてくる風船が地面につかないように持ち上げるための道具なのだそう。

元隊長、実際に体験してみました。
なかなか苦戦しているようです。

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結果、GETできた風船の数は16個、MISSした風船の数は38個と微妙な数字が出てしまいました。しかし平均ココロキープは81%と、比較的ココロを乱されずに挑めたようです。

体験者がグラスの中で見ている映像をそのまま前の壁に投影していたので、体験者以外も一緒に楽しむことができる素敵な作品でした。自分のココロが映像に反映されてしまうので、メンタルの強さや動じなさが重要になってきます。

インタラクティブコンテンツを活用すれば、大人も子供も、自らデジタルサイネージを体験したくなる!?

DeNAカヤックなど、有名なITベンチャーも力を入れているインタラクティブコンテンツ。こういった自由なイベントで生み出されたコンテンツは、ビジネスの世界でも活用されていくことが予想されます。

今回のイベントでは、大人も子供もとても楽しそうに各コンテンツを体験していました。デジタルの力、インタラクティブの力は今後のデジタルサイネージ業界にも大きな影響を及ぼし、子供も大人も自ら体験したくなるようなデジタルサイネージが、どんどん増えていくことでしょう。

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